沖縄の軍用地を売りたい方、買いたい方へ
軍用地売買、投資の事なら
サキコーポレーションにご相談ください

設立25周年!地域密着の信頼と実績で、不動産の未来をサポートします。

地域の皆さまと共に歩んできた私たちサキコーポレーション。不動産売買から賃貸管理、軍用地活用、相続相談まで、豊富な経験と確かな実績でお客様一人ひとりの理想の暮らしを叶えます。これからも地域に寄り添い、皆さまの大切な資産をしっかりとサポート手助けができるようお手伝いいたします。

『軍用地』の販売価格は一般の土地のような、面積に対して「坪単価×坪数」で決まるのではなく、年間の借地料に倍数を掛けた金額「年間借地料×倍率」が販売価格になります。
倍率とは、軍用地の場所によって変化する係数のようなもので、一般的には、返還見込みの少ない地域では高く、返還が予定されている地域では低くなります。

軍用地の売買価格

倍率

軍用地の取引基準となるものが倍率です。倍率は施設や立地等条件によって変動し、国や不動産会社が決めるものではありません。 軍用地の倍率は株式市場の変動に似ており、買いたい!というお客様が多い施設は倍率が高くなる傾向がございます。

アパートやマンション経営のように修繕などの手間や出費がほとんどありません。毎年確実な収入を得ることができ、通常の不動産と違い、借主が国(防衛施設局)のため、空室や家賃滞納などのリスクもありません。

沖縄県内の金融機関などでは、アパートマンションなどよりも軍用地の方が担保評価が高いのも特徴です。県内の金融機関では軍用地専用のローンなどの商品もあるほどです。

軍用地は性質上、他の不動産よりも「相続財産評価額」の評価が低いのです。また、借地であることから、さらにその評価額から約40%マイナスされるため、相続税対策としても非常に有効です。また、借地権がついているため、固定資産税も低く抑えることができます。